3F コントロールルーム(+ボーカルブース)
マザーシップの頭脳。
日夜アーチストの音楽的欲求に晒され続ける
真のイマジネーション基地。
24chアナログ卓とProTools HDXを中心に新旧のアナログ・デジタル機材をバランスよく配したコントロールルーム。各ブースとは相互に映像回線が結ばれているのでお互いの様子を確認しながら作業を進めることが出来ます。またネット配信設備も備えているのでリモートディレクションやスタジオ配信等が可能となっております。そして今となっては貴重な8ch/16chのアナログオープンリールも備えているのでアナログレコーディングも可能です。
ボーカルブースは声の収録だけではなくアコースティックギターや鍵盤ハーモニカ、小物パーカッション(注:コンガ・ボンゴなど個体振動の起きるものは不可)など小音量の楽器のダビングでも使用可能。モニターカメラで各部屋の様子を確認出来ますので、メンバーの様子を見ながらバンドのマルチ一発録音にも使用可能です。
Control Room
広さ:10帖
種類:乾式ブース
遮音:-30db
定員:最大10名(座り)
Vocal Booth
広さ:1帖
種類:乾式ブース
遮音:-35db
定員:最大1名
設置機材 ※機材一覧表(PDF)はコチラ
メインDAWには業務用ハイエンドレコーディングシステムProtools HDXを装備。アナログ24chイン/アウトに対応。
英国名門スタジオTridentコンソールの系譜を引くToft Audio Design社の24chアナログRECコンソール"ATB/24"を導入。
業務用スタジオ標準スピーカーGENELEC/8040BPMと、合わせてAvantone/ Active Mixcubesも導入。
GRACE design社のハイエンドモニターコントロールシステム”m905”を導入。音のスピード・解像度がアップしました。
VINTECH/X73やFOCUSRITE/110を中心にレコーディングスタジオ定番のマイクプリアンプを取り揃えております。
UREI1176/1178やNEVEの33609など、スタジオ定番アナログ&デジタルコンプを取り揃えており様々なソースに対応。
NEUMANNの87やAKGの414などレコスタ必須マイク中心のラインナップ。マイクはセルフレコーディングにも貸出OK!
SENNHEISERのMD421などパーツ録り必携マイクをラインナップ。マイクはセルフレコーディングにも貸出可能です。
デジタルアンプの最新マストアイテム。お手持ちの真空管アンプをプロファイルして、ほぼ同じ録り音に再現可能です。